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2013-01-18 News うつ病の発症メカニズムにストレスが関与
1月18日のNHK News で、うつ病の発症メカニズムが解明された、というニュースが放映されました。
研究を行ったのは、名古屋市にある名城大学の鍋島特任教授と名古屋大学からなる研究グループです。
成長期のマウスにストレスを与えると、脳の活動を調節するドーパミンを作る遺伝子の働きが大幅に低下し、動きに活発さがなくなり、認知力が低下し、うつ病や統合失調症の症状が見られた、ということです。
詳細はこちら
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130118/k10014881231000.html
研究グループは、ストレスによって脳の活動を調節する遺伝子の動きが低下して、うつ病など発症するというメカニズムが明らかになり、
うつ病とストレスの関係が解明されたことになります。
定期的なアロマテラピーマッサージはストレスの緩和に非常に役立ちます。
今後、うつ病の発症機序がより明らかになるにつれて、補完代替療法としてのアロマテラピーが、うつ病に役立つことが広く知られると良いと思います。