アクセス サイトマップ HOME アクセス ケアグループ

アロマスクール 日本ホリスティックケア研究所のトップ > 卒業生レポート 三品順子

卒業生レポート 日本ホリスティックケア研究所について
戻る

三品 順子さん

ベイリースクール在学中の1996年から、ケーススタディーのモデルとして定期的に施術していた、大正2年生まれのお婆ちゃんは、今も毎週リフレクソロジーのトリートメントを受けてくださっています。このご一家は、このお婆ちゃんとお爺ちゃん、嫁の3人がクライアントで、出張リフレクソロジーとしてご自宅に訪問しています。

最初にリフレクソロジーを施術した時は、「足が冷えて眠れない。真夏でも足が冷えるので、 くつ下を履かないと眠れない。」 「夜も2時間毎に目が醒める」 「膝が痛くて水が溜まり、 毎週、膝の水を抜いている」 ということでした。家業は八百屋さん。お店に出たくても、膝が痛いので、つらい思いをされていたようです。

ベイリースクールのケーススタディーを1クール行った頃、ちょうどリフレクソロジーを週1回のペースで始めて2か月経った頃には、トリートメント後の数日間は足の冷えが改善して、ポカポカするようになった、と言われました。また脚も軽くなり、施術を受けた日の夜は一度も目を 覚ますことなく、ぐっすり眠れるとのことでした。お正月やお盆でトリートメントを1週抜くと、すぐに足が冷えて、脚のくるぶしがむくみ、リフレクソロジーを受けると改善する、ということが数回あり、ケーススタディーを終えた後も継続してリフレクソロジーを受けられました。

リフレクソロジーを始めて半年後くらいで足はいつも温かくなり、冷えが完全に改善したとのこと、それに夜も良く眠れるようになったとおっしゃいました。一番良かったことは、1週間に1度、 膝の水を抜いていたのが、今は2か月に一度になったと喜ばれています。膝の痛みも減り、94歳になった今もお元気でお店に出られています。

先述のお婆ちゃんのご主人もリフレクソロジーのクライアントです。お爺ちゃんは今年99歳。時々帯状疱疹が出ることと、冷え、それに便通をとても気にされています。初回のトリートメントで便通が良くなり、すぐにリフレクソロジーを気に入ってくださいました。施術を継続して3か月 目に冷えが改善し、今も98歳とは思えないほどお元気に活動されています。旅行に行ったり、お正月やお盆でリフレクソロジーが1週間抜け ると、すぐに「便通が悪くなった」と予約が入り、「リフレクソロジーをするとすぐに良くなる」と、とても喜ばれています。

昨年100歳でお亡くなりになったお爺ちゃんも、 ベイリースクールの資格をとった1996年から継続してリフレクソロジーの施術を行ってきました。 このお爺ちゃんの場合は不整脈のため入退院を何度か繰り返されましたが、「入院すると便秘になる。早く退院して、三品さんのリフレクソロジーを受けたい」と口癖のようにおっしゃっていました。

66歳の女性。リフレクソロジーのケースを始めた1995年から継続して施術をしています。最初は、膝のむくみがひどく、膝を曲げることができないため、脚が真っ直ぐのままで、歩くのも困難な様子でした。壁づたいに何とか歩いている状態だったため、ご家族は車椅子を買うことを真剣に相談されていました。脚はまるで象のようのようで、足首がどこかもわかりませんでした。最初のトリートメントをした時から脚が軽くなった、と本人も驚かれていました。週1回のリフレクソロジーを継続して、 3週間後にむくみが目に見えて改善し、1ヶ月半で膝が少し曲げられるようになりました。 3か月後に壁を伝わなくても、自分で歩けるようになりました。今でもリフレクソロジーを受けると脚が軽くなり、疲れが取れて、楽になると言われます。リフレクソロジーの施術を始めて12年、現在78歳になられた今でも、長くは歩けないものの、杖もつかずに自分のことは自分でなさっています。

リフレクソロジーは、一度で効果を出す療法ではありません。しかし継続することで素晴らしい効果が見られる経験を数多くしてきました。今後も、リフレクソロジーを健康維持のために 大いに役立てていきたいと思います。

三品 順子
サナール 
03-3828-5145(tel&fax)
brs347sanar@aol.com
営団地下鉄 千代田線 千駄木駅 徒歩1分
出張可 (ご相談下さい)



▲アロマスクール ページ先頭へ戻る

リンクサイトマップ個人情報保護方針