授業のクラスは何人ですか?
定員は8名~10名です。
実技授業は、講師とアシスタントの2名で丁寧にご指導しています。
実技授業は、講師とアシスタントの2名で丁寧にご指導しています。
途中で病気になったり、妊娠したりしたら、どうなりますか?
病気で授業に出席できなくなった方は、編入制度がございます。
病気で受講が難しい場合は、編入制度がございます。休学していただいて、1年以内に復学していただくことができます。その場合、コース登録料の5万円のみかかりますが、追加の受講料はかかりません。
妊娠された方は、妊娠の状態によって異なります。受講生が勉強を継続されたい場合は、継続も可能です。継続される場合、実技の時間は、施術はできますが、施術は受けず、アシスタントが代わりに受けます。講師は妊娠中のケアもできますので、安心して受講していただけます。悪阻など、受講が困難な場合は休学していただき、妊娠の場合は2年以内に復学していただくことができます。この場合も、コース登録料の5万円がかかりますが、追加の受講料はかかりません。
病気で受講が難しい場合は、編入制度がございます。休学していただいて、1年以内に復学していただくことができます。その場合、コース登録料の5万円のみかかりますが、追加の受講料はかかりません。
妊娠された方は、妊娠の状態によって異なります。受講生が勉強を継続されたい場合は、継続も可能です。継続される場合、実技の時間は、施術はできますが、施術は受けず、アシスタントが代わりに受けます。講師は妊娠中のケアもできますので、安心して受講していただけます。悪阻など、受講が困難な場合は休学していただき、妊娠の場合は2年以内に復学していただくことができます。この場合も、コース登録料の5万円がかかりますが、追加の受講料はかかりません。
IFA本部試験の合格率はどれくらいですか?
2016年のIFA本部試験の合格率
5月IFA本部試験:筆記試験の合格率→100%/実技試験→100%
9月IFA本部試験:筆記試験の合格率→90%/実技試験→100%
5月IFA本部試験:筆記試験の合格率→100%/実技試験→100%
9月IFA本部試験:筆記試験の合格率→90%/実技試験→100%
卒業生の進路を教えてください。
メディカルアロマテラピーコース (2016年卒業生) 18名 (2017年2月現在)
病院でアロマセラピストとして勤務 (常勤・パート):5名
開業:4名
開業準備中:1名
ホテルのサロン勤務:2名
アロマサロン勤務:1名
治療院でのセラピスト業務:1名
受講前の仕事をしている:3名
その他:1名
医療アロマテラピーコース (2016年卒業生) 16名 (2017年2月現在)
病院でアロマテラピーを活用している:7名
アロマテラピーが使える病院に転職準備中:1名
使用していない:4名
開業:2名
その他:2名
病院でアロマセラピストとして勤務 (常勤・パート):5名
開業:4名
開業準備中:1名
ホテルのサロン勤務:2名
アロマサロン勤務:1名
治療院でのセラピスト業務:1名
受講前の仕事をしている:3名
その他:1名
医療アロマテラピーコース (2016年卒業生) 16名 (2017年2月現在)
病院でアロマテラピーを活用している:7名
アロマテラピーが使える病院に転職準備中:1名
使用していない:4名
開業:2名
その他:2名
受講料の納入は一括ですか?分割もありますか?
受講料は、一括納入はございません。1年という長い期間のため、2回分割、4分割、10分割と選択できます(コースにより異なります)。ご希望の納入方法をご利用ください。
申込をするにはどのようにすれば良いですか。
パンフレットに添付されている「コース申込用紙」に必要事項をご記入の上、郵送していただくか、メールでお申込希望のコース名、ご住所、お名前を送信していただくと、こちらから受講のご案内をお送りします。 なお、コース受講前に、授業内容や課題についてご説明させていただきますので、スクールまでお越しいただくか、またはお電話でご説明させていただきます。スクールにお越しの際に授業見学ができる日もございますので、事前にお問い合わせください。
アロママッサージを事前に体験することはできますか。
スクールの中に併設されているトリートメントルームで施術を受けていただくことができます。実際に施術を受けていただくことで、学校で習得するマッサージを体験していただけ、イメージしやすいと思います。受講される方の多くが、事前に施術を受けられています。
フランスのアロマとイギリスのアロマは、どのように違うのですか?
こちらのページにてご説明させていただいております。
アロマのスクールはたくさんあり、違いがわかりません。
こちらのページにてご説明させていただいております。
看護師です。看護師として活かせたらなと思いアロマテラピーの資格を取ろうと思ってます。どの協会に入ったら良いか教えて下さい。
アロマテラピーは非常に幅が広く、香りのオイルでリラックスしていただくという簡単なものから、腹水のケアや排便コントロール、疼痛緩和、拘縮予防といった、専門的な知識や技術が必要なものまで、レベルは様々です。
これは協会単位というよりも、それぞれのスクールで、どのレベルの実技指導をしているかが重要になります。
香りのオイルを拡散してリラックスしていただくもの、ハンドマッサージのみ行うもの、足のマッサージ、お腹のマッサージなど短い時間でマッサージするものなどは、一日マッサージ集中講習で十分に学べます(セミナーでご案内しています)。資格を取られる場合はIFA認定アロマタッチコース(6日または7日間)で習得していただけます。
簡単な内容ではなく、患者さんの要求されることに応じて、腹水ケアや排便コントロール、疼痛ケアや拘縮予防、呼吸苦のケアなどは、通常のアロマテラピーの技術や知識で行うことはできません。日本では、「医療アロマテラピーコース」を行っているのは当校だけですが、通常のアロマテラピーの他に、「医療に特化したアロママッサージの専門技術」を学ぶ授業がございます。このコースでは、重篤な症状の方にも、症状軽減を目的にした専門的なアロママッサージの専門技術を習得していただけます。(隔週または週1日の授業で、1年~1年半)
現在、世界で取得できるアロマセラピスト資格の中では、フランス政府が発行する医師と薬剤師のみ取得可能なメディカルアロマ資格の次に、世界で認可されているのがIFA資格です。IFAは、本部がイギリス・ロンドンにあり、世界で最も古い、アロマセラピストの国際資格です。
協会ですが、どの組織にも多くのスクールが存在します。同じ協会でも、指導内容には大きな違いがあります。日本の場合、病気に対応したアロママッサージを指導しているスクールは大変少なく、理論だけでなく、実際に使える実践技術が身につくスクールかどうかについては、良く確認することが必要です。(指導する講師がいないためです)
専門的に学べると書かれたスクールに入学した方が、「卒業しても実践に使えるレベルが学べなかった」というケースも珍しくありませんので、資料を取り寄せてご覧になられるだけでなく、実際にスクールに足を運ばれて、授業(できれば実技の授業)をご覧になられたり、スクールに併設されているサロンで実際にマッサージを受けてみたりされるのが良いと思います。
香りのオイルを拡散してリラックスしていただくもの、ハンドマッサージのみ行うもの、足のマッサージ、お腹のマッサージなど短い時間でマッサージするものなどは、一日マッサージ集中講習で十分に学べます(セミナーでご案内しています)。資格を取られる場合はIFA認定アロマタッチコース(6日または7日間)で習得していただけます。
簡単な内容ではなく、患者さんの要求されることに応じて、腹水ケアや排便コントロール、疼痛ケアや拘縮予防、呼吸苦のケアなどは、通常のアロマテラピーの技術や知識で行うことはできません。日本では、「医療アロマテラピーコース」を行っているのは当校だけですが、通常のアロマテラピーの他に、「医療に特化したアロママッサージの専門技術」を学ぶ授業がございます。このコースでは、重篤な症状の方にも、症状軽減を目的にした専門的なアロママッサージの専門技術を習得していただけます。(隔週または週1日の授業で、1年~1年半)
現在、世界で取得できるアロマセラピスト資格の中では、フランス政府が発行する医師と薬剤師のみ取得可能なメディカルアロマ資格の次に、世界で認可されているのがIFA資格です。IFAは、本部がイギリス・ロンドンにあり、世界で最も古い、アロマセラピストの国際資格です。
協会ですが、どの組織にも多くのスクールが存在します。同じ協会でも、指導内容には大きな違いがあります。日本の場合、病気に対応したアロママッサージを指導しているスクールは大変少なく、理論だけでなく、実際に使える実践技術が身につくスクールかどうかについては、良く確認することが必要です。(指導する講師がいないためです)
専門的に学べると書かれたスクールに入学した方が、「卒業しても実践に使えるレベルが学べなかった」というケースも珍しくありませんので、資料を取り寄せてご覧になられるだけでなく、実際にスクールに足を運ばれて、授業(できれば実技の授業)をご覧になられたり、スクールに併設されているサロンで実際にマッサージを受けてみたりされるのが良いと思います。
IFAコースについて
勉強を始めたいのですが、年齢制限はありますか?
20歳以上の方であればコースにより受講可能です。58歳に入学されて、IFA資格取得後、開業された方もいらっしゃいます。
アロマ初心者でも大丈夫でしょうか?
はい、当校は初めて勉強する方が専門的な知識を身につけていただけるまで、充実したカリキュラムを用意しています。
アロマテラピーを初めて学ぶ方でも、基礎から学んでいただけるカリキュラムをご用意しています。当校は理論も実技も授業時間が多く、丁寧に学んでいただけます。
卒業後は、多くの方が開業したり、医療福祉機関でアロマテラピーを実践しています。健康な方だけでなく、様々な病気の方にも対応できる専門的な技術をもつアロマセラピストとして活動するには、あらゆる状況に対応できる知識と技術が必要になりますが、これらの技術をきちんと習得するための必要な教育を徹底して行います。
アロマテラピーを初めて学ぶ方でも、基礎から学んでいただけるカリキュラムをご用意しています。当校は理論も実技も授業時間が多く、丁寧に学んでいただけます。
卒業後は、多くの方が開業したり、医療福祉機関でアロマテラピーを実践しています。健康な方だけでなく、様々な病気の方にも対応できる専門的な技術をもつアロマセラピストとして活動するには、あらゆる状況に対応できる知識と技術が必要になりますが、これらの技術をきちんと習得するための必要な教育を徹底して行います。
授業時間が他校よりかなり多いですが、どうしてですか?
こちらのページにてご説明させていただいております。
欠席した時に振替はありますか?
欠席された場合、解剖生理学の授業は、次期の授業に振替出席ができます(無料)。アロママッサージ実技の場合は、次の授業にお越しになった時に、前回欠席された方にアシスタントがサポートをいたしますので、実技の習得に支障はございません。
ただし、IFAの出席規定時間がありますので、欠席が多いとIFA本部試験の受験許可が得られません。その際は補講(有料)を受けていただく必要があります。
ただし、IFAの出席規定時間がありますので、欠席が多いとIFA本部試験の受験許可が得られません。その際は補講(有料)を受けていただく必要があります。
課題はどんなものがありますか?
課題には、症例(ケーススタディー)、研究レポート、ポートフォリオ(リフレクティブプラクティス、ブレンディングセッション)などがあります。課題の形式はスクールで用意していますので、授業の中で詳しくご説明します。症例は、少なくとも6人のクライアントにアロママッサージを行うことが必要です。ご家族、友人、知人、クラスメートもOKです。
課題をする場所は自宅ですか?
ご自宅の他に、クライアントの家でも構いません。その他、スクールサロンも空いている時はレンタル(1回500円)できます。
精油はどのメーカーのものを使用しますか?
精油のメーカーは決まっていません。精油については、スクールで使用するものはイギリスから送られてきます。受講生、卒業生でイギリスの精油を希望される方は1本から注文できます。価格は日本の精油よりも、だいぶん安いです。ただし、輸送のための時間がかかりますので、急ぐ方は別の方法が良いと思います。
ただし、病院などで「メディカルアロマテラピー」として精油を用いる場合は、フランスで医薬品と認定を受けている指定の精油を使用していただくよう、輸入先をご紹介しています。
ただし、病院などで「メディカルアロマテラピー」として精油を用いる場合は、フランスで医薬品と認定を受けている指定の精油を使用していただくよう、輸入先をご紹介しています。
同じIFAでも、学校により授業の内容は違うのですか?
はい、学校によって、内容は全く異なります。
IFAに指導マニュアルはありますが、項目が同じでも、ご指導する内容は異なります。
【解説】
マニュアルは同じでも、どの程度までをお教えするかは学校で異なります。
例えば、「僧帽筋」という筋肉の項目がマニュアルにあります。スクールで、僧帽筋が解剖図のどの位置にあるかを学ぶのですが、その時に、色々なレベルがあります。
1) 解剖図で僧帽筋の位置を学ぶカリキュラム
2) 解剖図で僧帽筋を学ぶだけでなく、実際に僧帽筋に触れ、形や付着部を確認する。また、僧帽筋の緊張の対処法や、どんな症状や病気の時に僧帽筋の緊張が見られるかについて学ぶカリキュラム。
どちらも、マニュアルの「僧帽筋」に対応しています。しかし、1つ目は、解剖図で答えられるので筆記試験に合格は可能ですが、実際の身体で僧帽筋の位置を学んでいないので、実際の施術では僧帽筋がどこか分からず、効果的な施術をすることは難しいです。
このように、同じマニュアルでも、学べる内容はスクールによって大きく異なります。まずは見学に参加したり、実際に学ぶスクールの手技のアロママッサージを受けるなどして、ご自身の学びたい内容なのか確認しましょう。
IFAに指導マニュアルはありますが、項目が同じでも、ご指導する内容は異なります。
【解説】
マニュアルは同じでも、どの程度までをお教えするかは学校で異なります。
例えば、「僧帽筋」という筋肉の項目がマニュアルにあります。スクールで、僧帽筋が解剖図のどの位置にあるかを学ぶのですが、その時に、色々なレベルがあります。
1) 解剖図で僧帽筋の位置を学ぶカリキュラム
2) 解剖図で僧帽筋を学ぶだけでなく、実際に僧帽筋に触れ、形や付着部を確認する。また、僧帽筋の緊張の対処法や、どんな症状や病気の時に僧帽筋の緊張が見られるかについて学ぶカリキュラム。
どちらも、マニュアルの「僧帽筋」に対応しています。しかし、1つ目は、解剖図で答えられるので筆記試験に合格は可能ですが、実際の身体で僧帽筋の位置を学んでいないので、実際の施術では僧帽筋がどこか分からず、効果的な施術をすることは難しいです。
このように、同じマニュアルでも、学べる内容はスクールによって大きく異なります。まずは見学に参加したり、実際に学ぶスクールの手技のアロママッサージを受けるなどして、ご自身の学びたい内容なのか確認しましょう。
IFAとはどんな組織ですか?
こちらのページにてご説明させていただいております。