ワークショップ:フランスの医療で用いられる30種類の精油の化学成分と作用(2019.4.21)

フランスの国立大学で、医師や薬剤師などに医療で使用される精油の化学成分や薬理効果について指導されているドミニク・ダヴェンヌ氏の来日講演が決定しました。フランスでは、様々な病気治療に、医師が精油を処方するケースがあり、化学成分や特性の知識が必要です。
今回は、代表的な30種類の精油の成分や特性、作用について講義していただきます。
精油の科学的に裏付けされた、正しい精油の知識を学べる機会です。(同時通訳付き)

※ 講習時間、講習会場が変更となりましたのでご確認くださいますようお願いいたします。
なお、セミナー終了後16時30分より、精油の科学的根拠に基づく研究と普及を目的にした一般社団法人「日本サイエンティフィックアロマセラピー協会」の設立イベントを行います。
設立イベントでは、協会の説明の他、代表理事で自律神経と精油の世界的な研究者の永井克也氏(大阪大学名誉教授、医師)による基調講演も予定しています。お時間に余裕のある方は引き続きご参加いただけると幸いです。

また、4月に出版される、前出の永井克也氏、富研一氏(博士/農学)著の「香りの効果を自律神経で解明! 医師がすすめる科学的アロマセラピー」の出版発表も同時に行います。

日程 2019年4月21日(日) 9時30分~16時30分
(セミナー終了後、一般社団法人 日本サイエンティフィックアロマセラピー協会の設立イベントを予定しています。終了時間は18時頃を予定しています。)
講習内容 ・フランスの医療で用いられている30種類の精油の化学成分と作用
・精油の生物活性と、医学的、美容的な性質
講師 ドミニク・ダヴェンヌ
(フランス・レンヌ大学アロマテラピーコース講師)
受講資格 どなたでも受講していただけます。
受講料 13,000円(税別、テキスト代込)
講習会場 プラザエフ(主婦会館) (JR四谷駅より徒歩1分)
お申込先 日本ホリスティックケア研究所 
メールまたは電話 03-3355-7388 までお申込みください。
テキストの準備があるため、事前にお申込ください。

© 2017 Japan Institute Holistic Care Ltd, All Rights Reserved.