通信教育ご案内
当コースはアメリカ・ニューヨークに本部を置くアロマテラピー&ハーバルスタディー研究所の通信教育で、アロマテラピーの基礎から実践のための知識を深め、アロマセラピストの資格を取得していただくためのコースです。
コースの特長
研究所長であるミノウ・デ・メイ女史は、ハーブ学においてマスターの資格をもち、豊富な知識と経験のあるアロマテラピー専門家です。当通信コースを受講された方は、メイ女史のテキスト(日本語訳)に添って勉強を進めますので、初めて勉強される方も 安心して学習でき、プロとして仕事をされている方も専門的な知識をいっそう深めていただくことができます。テキストは日本語に翻訳されていますので、英語の知識は一切必要ありません。
自然界の恵みであるハーブ、そのエッセンスである精油は植物の生命力そのものです。精油のもつ治癒力は美容や健康にすぐれた効果をあらわし、アロマテラピーはますます注目を集めています。
当通信教育は、ご自宅で、ご自分のペースで本格的なアロマテラピーの勉強をしていただけるコースです。アロマテラピーを初めて勉強される方、アロマテラピーの勉強をより深めたい方、医療現場でアロマテラピーを取り入れたい方など、様々な目的でアロマテラピーの勉強を希望される方に、幅広く対応しています。
受講料
85,000円+消費税(分割可)
(2分割:¥43,000×2回、3分割:¥29,000×3回)
認定試験料
10,000円(アメリカ本校よりサティフィケート発行)
通信コースを受講される方の5大特典
1.通信コース受講期間中のご質問はいつでも出来ます。(回数無制限) (電話、FAX、メールでご質問いただけます)
2.受講された方に、有機栽培されたハーブから抽出した最上級の精油、アロマテラピースターティングキット(7本セット)をプレゼント。
3.精油の購入を希望される方は、受講生優遇制度により、精油・キャリアオイル、容器などの価格を20%割引いたします。
4.当研究所で発行しているニューズレター「あろまぽっと」を2年間無料配布いたします
5.研究所主催のセミナー(セミナールーム東京・四谷)では、アロマテラピーマッサージなどの 各種セミナーを定期的に開催しています。 受講生および修了生は、受講生割引がございます。
テキストについて
テキストはパート1,2,3に分かれています。パート1ではアロマテラピーに関する基礎的な知識(歴史、大脳生理学、抽出方法など)、パート2では精油の用い方やそれぞれの精油について(特性、安全性、有毒性など)、パート3では香水やスキンケア、応急処置などの実用的な精油のブレンド方法を学びます。テキストは、メイ女史の長年にわたる植物学および アロマテラピーの研究調査をもとに作成されています。
各パートの学習の総復習として、練習問題を提出していただきます。練習問題は講師が添削してご返送しますので、パート毎に学習された内容を確認していただくことができます。
質問について
この通信コースはお一人で勉強していただくのではありません。「疑問点は一つずつ解決していく」というメイ女史の方針がベースとなっています。そのため、アロマテラピーの学習をすすめる上で、疑問やご不明な点は、随時、事務局まで電話、手紙、ファックス、メールでご質問いただけます。ご質問は受講期間中を通じて無料でお受けしていますので、勉強の途中で分からないことがあったり、疑問に思うことがあれば、何度でもご質問してください。
アロマテラピーを初めて学ばれる方から、医療現場で活用する方まで、様々な領域に幅広く対応していますので、受講生一人一人のご要望に応じたサポートをおこなっています。
スクーリング
当通信教育は、必ず受講していただかなくてはならないスクーリングはありません。当通信教育にはオイルマッサージの実技は含まれていませんので、研究所では定期的に、ご家族や友人、医療福祉機関において安全で手軽にできるオイルマッサージのワークショップ(一日クラス)を開講しています。アロマテラピー通信教育の受講生は割引制度がございますので、オイルマッサージの技法を学びたい方は任意でご参加いただけます。オイルマッサージのワークショップでは、手軽に出来るオイルマッサージ(背中、脚または腕)と精油のブレンドを指導します。詳しくは、「ワークショップ」をご覧ください。
認定試験について
自宅学習の課題を修了された方は、アロマセラピー資格認定試験申し込みができます。認定試験はご自宅へ郵送したしますので、答案を指定期間内に事務局まで返送していただきます。
なお、自宅学習期間として、コース開始後8週間は試験をお申し込みになれません。認定試験に合格された方には、アメリカの当研究所本部よりアロマテラピストとしての資格認定証(サティフィケート)が授与されます。