2022年9月18日~26日まで続いたIFA本部筆記試験、実技試験が終了しました。
今回は総勢40名の受講生の方が受験しました。
実技試験ではクライアントとして多くの方にご参加いただきました。
ありがとうございました。
2021年5月開講 IFA認定 看護師対象 医療アロマテラピーコース、メディカルアロマテラピー総合コースが開講しました。
今春からオンラインコースもスタートし、沖縄や東北からも受講していただいています。
今後、地方にも本格的なアロマセラピーが広がることを大変嬉しく思います。
IFA認定アロマテラピーコースの授業の一環による開業講座を実施しました。 行政書士の田幡先生に、サロン開業のために必要な業務について講義していただきました。
2020年11月開講 ベイリースクール・リフレクソロジーコースが開講しました。
2020年10月開講 IFA認定医療アロマテラピーコース、メディカルアロマテラピーコースが開講しました。
4月に政府による緊急事態宣言が発動され、 当研究所も、講習やセミナー、アロマサロンを全てお休みし、メールによる受付業務のみ行ってまいりました。 緊急事態宣言が解除され、6月1日より通常業務に戻ります。 スクール、サロンではアルコール消毒、窓を開けて換気、座席の間隔を開けるなどの最善の配慮をして再開します。
新型コロナウィルス拡散影響により、スクールおよびサロン業務をお休みいたします。メールによるお問合せは行っています。 どうぞよろしくお願いします。
がん患者さんのサポート活動として、毎年参加しているリレーフォーライフが
上野公園で開催されました。
今年も、卒業生の日下部さんが中心となり、
アロマハンドマッサージとアロマフットマッサージの施術をしました。
多くの卒業生に参加していただき、ありがとうございました。
現在アロマを学んでいる受講生、今年の5月に卒業した卒業生という初めてのアロマボランティアに参加するアロマスタッフと朝からスクールで練習をして、介護施設へ移動。
駅の改札で、介護施設での活動経験のある卒業生と合流しました。
今までは、大きな会議室を使用して、介護士さんが入所者さんをお連れいただきましたが、
今回は、各階ごとにアロマスタッフが分かれて、各階で入所者さんにハンドマッサージすることになりました。
初めての活動するアロマスタッフは、最初は緊張した面持ちでしたが、少しずつ慣れて、
とても楽しそうな表情でリラックスして利用者さんにハンドマッサージをしていました。
利用者さんは、「気持ちいいなぁ、気持ちいいなぁ」と喜ばれていました。
2019年9月5日(木) IFA本部実技試験を当校で行いました。
筆記試験は9月7日(土)に赤坂の会議室で実施。
今年9月のIFA本部試験官はイギリス人のジェーンさん。
受講生が緊張しないように気遣いをされる試験官で、受講生は緊張したようですが平常心で試験を受けることが出来たようです。
全員合格しました!!
当会の会長、所澤先生による医療アロマの実習演習:座位による背部のアロマトリートメントの実習や、薬剤師の野口さんによる「日本薬局方収載の精油」の講義、アロマを導入している病院報告など、充実した一日でした。
詳細は、https://www.aromapot.co.jp/nurse_therapist/ をご覧ください。
2019年5月28日(土)~ 29日(日) IFA本部実技試験を当校で行いました。
筆記試験は5月12日に赤坂の会議室で実施。
今年5月のIFA本部試験官はノルウェー人のウラさん。
笑顔の素敵な、優しそうな試験官です。
受講生も緊張しながらも和やかに試験を受けることが出来ました。
全員合格しました!!
フランスの国立大学で、医師や薬剤師などに医療で使用される精油の化学成分や薬理効果について指導されているドミニク・ダヴェンヌ氏の来日講演を開催しました。
フランスでは、様々な病気治療に医師が精油を処方しますが、それには科学的に裏付けされた正しい精油の知識が必要です。
このセミナーでは、フランスの医療で用いられている30種類の精油の化学成分と作用、精油の生物活性と、医学的、美容的な性質について講演していただきました。
精油の科学的根拠に基づく効果は、通常では聴くことができない貴重な内容でした。
ドミニク先生は、2019年10月に再来日されます。
詳細は、https://jssa.jp.net/news-topics をご覧ください。
外部からクライアントを迎えて、卒業実技試験を行いました。
受講生は緊張していましたが、マッサージに入ると普段のように集中して行っていました。クライアントとしてお越しいただいた皆様、ご協力ありがとうございました。
看護師が中心とした医療資格をもつ卒業生と受講生が会合を開催しました。
内容は以下の通りです。
・看護大学で特定看護師の育成をしている上野 良子さんによる、新しい看護界の話は大
変興味深い内容でした。
・埼玉で訪問看護ステーション所長の斉藤さんの、訪問看護で手軽に出来るアロマセラピーの実践方法は大変実用的でした。
・病院へのアロマ導入に向けて頑張っている米森さんは、具体的に病院に働きかける内容を発表してくださいました。
・当協会の会長の所澤先生は、神奈川のリウマチ専門医の内科のアロマ外来で患者さんのアロマケアをされています。協会運営委員で看護師の谷口さんが、所澤の施術を同行取材した報告をしてくださいました。アロマの効果が大変分かりやすい報告でした。
・所澤先生が、認知症対応型デイサービスで介護福祉士に、認知症高齢者に対するアロマセラピーを指導し、導入した経緯の話は、これからの福祉で必要とされる内容でした。
今回も多くの卒業生が参加し、大変有意義な時間をシェアしました。
IFAコースの卒業生3名、受講生1名と共に、高齢者介護施設にアロママッサージに伺いました。
初めて活動する人が3名でしたので、事前にスクールで練習して施設に向かいました。
90代の男性は、車椅子に乗られていて、スタッフの方が車椅子を押してお越しになりました。
その男性は、始終、うつむき加減で、アロマハンドマッサージを始めても、何も言葉を発することなく、表情も変わることなく、黙って受けていらっしゃいました。
セラピストがアロママッサージを始めて10分ほど経過した頃、スタッフの方が「気持ち良い?」と尋ねられると、その男性が、ハッキリした声で、「気持ち良い」と返事をされました。
スタッフの方は、少し驚いた表情をされて、「久しぶりに〇〇さんの声を聞いたわ!」と仰っていました。
イギリスのIFAから、IFA試験官のアン先生実技試験の試験官としてスクールに来られました。
アン先生は2012年の実技試験の試験官として来られたので、2度目です。
午前、午後と実技試験が行いました。
最後に皆で記念写真をとって、和やかに終了しました。
合同のアロマテラピー理論 卒業試験対策の授業でした。
すでに授業で配布されているIFA本部筆記試験で出題される傾向のある問題集の復習をしながら、問題の解答について田代先生が解説しました。
このコースの卒業試験は12月。現在スタートしているアロママッサージ症例では、一人一人のクライアントの症状に対するアロママッサージのアプローチや精油のブレンドの仕方について個別にアドバイスを受けながら進めています。補完代替療法としてのアロマテラピーでは、クライアントの症状に対して正しく働きかけることで症状の緩和を目的にするため、アロマセラピストは疾患の知識とアロマの知識、アロママッサージの技術が必要になります。
慣れないうちは、アプローチの方法がわからなかったり、精油の選択がチグハグだったりですが、個別指導により、少しずつ慣れてこられています。
受講生の中には、クライアントの肩こりが改善したり、便秘が良くなったり、睡眠の状態が改善したりして、クライアントに大変喜ばれている症例もあります。勉強と実践を通して、クライアントの不快な症状を緩和する助けになるために必要な知識と技術をしっかりと身に付けていただければと思います。
2017年の4月にスタートしたアロマテラピーコースの最後の授業日。
このコースは、9月2日にIFA本部筆記試験を受験したので、次は、
9月17日のIFA本部実技試験に向けた最後の実技授業です。
実技試験に向けて、課題がほぼ終わっている人もいらっしゃるし、まだ課題が終わっていない人もいらしゃいます。
本部実技試験まであと10日、一緒に頑張りましょう。
今日は、卒業生が集まり、マッサージの勉強会を行いました。
スクールが移転後、初めての勉強会です。
今日は下肢のむくみ対策のマッサージ技法の実技勉強会。
ベンゼル先生が、下肢の筋肉の起始と停止の復習をして、その後、二人一組になって、下肢の筋肉の位置の確認をしました。
大腿二頭筋や半膜様筋、半腱様筋を合わせたハムストリング筋のほぐし方、次に下腿三頭筋のほぐし方 むくみのある人に良いマッサージのスポットなど、、、
軽くなった脚をお互いに確認しあって、なごやかな時間を過ごしました。
次は肩のほぐし方を予定しています。